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鉄橋モジュールその⑥

水景用の樹脂を投入していきます。樹脂をどう堰き止めるかが一番の課題です。

このまま投入すると、こちら側から樹脂流れます。
ここを堰き止める作業に入ります。
方法は、
  〇隙間をコーキングする
  〇板で塞ぐ
になります。

粘土をはりつけます。コーキング目的です。

ポリカーボネート板で押し付けます。
ちなみにポリカ材を採用している理由は、曲げに強いからです。
ちょっとした変形では割れません。
これが後々、有効になります(理由はまた別の記事で・・・)
ここで、レイアウトの土台をアルミフレームで作っている利点が発動です。
画像の通り、ボルト固定しています。
後入れナットが使えますので、これが可能です。
レイアウト土台には、アルミフレームユニットが最適解です。

ディープウォーターに波音カラー(ターコイズ)を着色して、投入です。
沼製作時の経験がここに活きます(このためにトライした感じですが…)

流し込みました。この投入量でディープウォーター3箱分になります。
水底、深く見えますね~。

アルミホイルで蓋をして、硬化を待ちます。丸1日です。
次回はいよいよ仕上げになります。

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