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電車庫モジュールその⑥

トンネル製作に入ります。まずはこの場所からです。

山岳線モジュールのトンネル製作時は、

これや

これといった
トンネルポータルとトンネル本体をまとめて、トンネルAssyとして製作し、
それを山の中に組み込んでいました。

この工法は、先にトンネルを仕上げることができるので便利です。
また山岳線モジュールのような大型の山の場合は、特に有効です。
(下の写真、山岳線モジュールです。一つの山に、4つのトンネルがあります)
デメリットとして、カーブトンネルでは、製作ハードルがあがります。
実際製作しましたが、骨が折れました。

ということで、
電車庫モジュールの山は、比較的小さい。
トンネルはカーブのみという条件ですので、新工法で製作します。

現実の トンネル製作 NATM(ナトム)工法を参考にしています。
(詳細は、こちらにリンク置いておきます)
簡単に手順をご説明しますと、
堀削➡ズリ出し➡吹付➡ロックボルト➡コンクリートで覆う です。
”堀削”と”吹付”と”コンクリートで覆う”を真似て、製作していきます。

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