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きりたん

今回から在来線のレール敷設になります!

ひとひら

まずは新幹線が乗れ入れする駅周辺から進めます。

きりたん

この在来線のレール敷設も新しい取り組みがあるそうですね

ひとひら

考え方は新幹線レールと同じで、ブロック工法での敷設になります

きりたん

このレイアウト制作のテーマの一つとしてありますね

きりたん

ちなみにブロック工法を簡単にご説明すると、
いくつかのサブ要素にまとめて、それらをつなぎ合わせる工法です。

ひとひら

船や自動車、もちろん鉄道車両も、そして住宅でもみられる工法です。

きりたん

利点ですが、
①ユニット単位で品質管理できるので問題点が解決しやすい
②ユニット単位で生産できるため、工期短縮できる
③改造や修理もユニット単位で交換できるので復帰が楽
④ユニット単位で機能完結できるので、応用しやすい
などがあります。

ひとひら

特に、今回のレイアウトは横6m、縦1.5mぐらいあるため、
レイアウト上での直接作業は品質的にも作業姿勢的にも辛いです。
①、③の恩恵が大きいですね

きりたん

そうなんですよね、中腰作業は特に腰への負担が大きいです。

ひとひら

ヘルニア持ちの私は辛いです。

きりたん

みなさんも腰には注意してください。一度発生すると癖になりますので

ひとひら

はい、去年もやらかしました。2週間ほぼ寝たきりになりました…

きりたん

話をもとに戻して、実際に制作したレールユニットがこちらです。

きりたん

薄い板に枕木等が組み込まれています。

ひとひら

ここにレールを挿入すればレールユニットの完成です。

きりたん

こうですね

ひとひら

そうです。これ全て作業台で作業しています。
レイアウトには乗せるだけです。

きりたん

これなら作業楽ですね。

ひとひら

線形も欲しい形状にコントロールできますし、
バラスト散布も楽ですね。

きりたん

実際に車両を走らせるとこんな感じです。

きりたん

動画では前面展望走行もご用意しています。是非ご覧ください

きりたん

これから様々な線形のレールユニットが登場します。
全てにおいて美しく・カッコ良く走行できることを目標に
制作していきますので是非お見逃しなく!

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