
今回は新技術のご紹介です



これは今後の模型作りをさらに一変させると断言できます



今や生活、仕事の中で生成AIが浸透しつつありますが
模型界隈にもそれがやってきました。



今までは、
●モデル設計⇒3Dプリンター
●既製品⇒改造
の流れでしたが、これに生成AI⇒3Dプリンターが加わります



劇的にスピード、品質、コストが改善されます。



この動画ではレイアウト内でよく使われる
人・動物・設備・森林を題材にどこまでの精度が確保できるか?
どこまで適応可能なのか?を検証しています。



詳細は動画をご覧いただくとして、現状の結論としては
ヒト型、動物型の精度が頭一つ抜けています。



特にヒト型であるフィギュア関係は、
使う機会が多いためかなり重宝します。



さらに生成AIの利点である、同じプロンプトで同じ属性を
数多く量産できるという能力もさらに拍車をかけます



動画内で旅行中のスマホを持った女の子の題材があるのですが、
ご紹介したモデル以外にも試し出力しました







その気になれば、バリエーション10個、20個余裕です



これの嬉しさは、レイアウト内で同じ物を並べる必要性がなくなり
よりバラエティーに富んだモノづくりができる所にあります



これが生成AIの最大の利点になります



是非皆様もこの生成AI、一緒に楽しみましょう!
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