
久しぶりの前面展望シリーズです。



新幹線レイアウトの一部の試作が完成したのでその試走評価になります。



この赤い部分ですね!





その通りです。
愛称は東日本トンネルラインです



確かに採用したトンネルは全て東日本側ですね



ここの特長はなんですか?



トンネル+曲線+緩和曲線+カントです。
新幹線での高速走行を見据えて、軌道の精度アップに
取り組んできました。



軌道の精度アップとは具体的にどういうことですか?



レールがある公差の範囲内に収まって施工している所です。
保全が行き届いたレールなので走行時の車両が安定します。



なるほど!



なので今回はそれが狙った通りになっているかを確認する動画なんですね



その通りです。



さらに今回は、新幹線だけでなく、在来線車両も使っています。



それはまたなぜ?



将来に向けてのデータ取りです。在来線車両の走行も確認することで
製作しているレイアウトの性能の立ち位置を確認します。
それを今後の改善点につなげていきます。



将来の種まきも含んでいるのですね



ということで、様々な車両が登場する本動画、是非ご覧ください!


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