水景用の樹脂を投入していきます。樹脂をどう堰き止めるかが一番の課題です。
![](https://1space-scenery.net/wp-content/uploads/2020/08/0816_04-1024x576.jpg)
このまま投入すると、こちら側から樹脂流れます。
ここを堰き止める作業に入ります。
方法は、
〇隙間をコーキングする
〇板で塞ぐ
になります。
![](https://1space-scenery.net/wp-content/uploads/2020/08/0816_02-1024x576.jpg)
粘土をはりつけます。コーキング目的です。
![](https://1space-scenery.net/wp-content/uploads/2020/08/0816_03-1024x576.jpg)
![](https://1space-scenery.net/wp-content/uploads/2020/08/0816_05-1024x576.jpg)
ポリカーボネート板で押し付けます。
ちなみにポリカ材を採用している理由は、曲げに強いからです。
ちょっとした変形では割れません。
これが後々、有効になります(理由はまた別の記事で・・・)
ここで、レイアウトの土台をアルミフレームで作っている利点が発動です。
画像の通り、ボルト固定しています。
後入れナットが使えますので、これが可能です。
レイアウト土台には、アルミフレームユニットが最適解です。
![](https://1space-scenery.net/wp-content/uploads/2020/08/0816_07-1024x576.jpg)
ディープウォーターに波音カラー(ターコイズ)を着色して、投入です。
沼製作時の経験がここに活きます(このためにトライした感じですが…)
![](https://1space-scenery.net/wp-content/uploads/2020/08/0816_06-1024x576.jpg)
流し込みました。この投入量でディープウォーター3箱分になります。
水底、深く見えますね~。
![](https://1space-scenery.net/wp-content/uploads/2020/08/0816_01-1024x576.jpg)
アルミホイルで蓋をして、硬化を待ちます。丸1日です。
次回はいよいよ仕上げになります。
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