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Arduinoにフォトカプラーを繋げて、車両検知をトライしました

きりたん

Arduinoで踏切を自作しようの続きです。

ひとひら

YouTubeチャンネルでは、第45回動画で [光と音編]として
踏切の点滅と音を表現するための解説動画をアップしました。

きりたん

こちらの動画ですね

ひとひら

今回は、この光と音を出すトリガーとして、
フォトカプラーを使って車両検知できるか試しました。
フォトカプラーは、ローム製のRPR-220になります。

きりたん

色々なサイトでご紹介されている定番アイテムですね。
結果は、どうでした?

ひとひら

できました。
車両通過時に、センサー値がしっかり変化しました。
10回繰り返し実施しましたが、再現性はありました。
ONトリガーの設定値は900ぐらいが良さそうです。
後は、色々な車両やレイアウトに組み込んだ時、設定値を見直します。

きりたん

この写真では、レールに綺麗な四角穴がありますね。
あけたのですか?

ひとひら

TOMIX製のワイドPCレール S140-WPですが、
もとから穴が開く仕様でした。手に取るまで知らなかったです。
突然蓋が取れて、びっくりしました。

きりたん

説明書はちゃんと読んでくださいね。
ところで、他に試したことありますか?

ひとひら

この回路図のように、最初はフォトセンサーの入力部の抵抗値1KΩに
していましたが、出力される数値の判別が難しかったです。
なので、10kΩ、20kΩと試して、20kΩにしました。

きりたん

よくわかんない…

きりたん

とにかく、ちゃんとできて良かったですね!
後は、レイアウトに組込むことを考えないとですね!

ひとひら

がんばります!

きりたん

今更ですが、この吹き出しは一体?何がおこったのです?

ひとひら

今回、新たに導入した新機能です。
YouTube内の動画サポートだけでなく、
ブログ内でもサポートしてもらえればと…

きりたん

ここ2か月、悩んでいたものですね。
それでは、こちらにもお邪魔します。

ひとひら

ということで、今回から記事構成が大きく変わります。
さらに追加コンテンツも準備中です。
これからもよろしくお願いします。

きりたん

それでは、次の記事でお会いしましょう♪

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