
新幹線レイアウトシリーズ、第3弾です。



今回は寒冷地向け トンネル試作のご紹介です。
建築限界ギリギリの設計です。
ほぼ現物からのスケールダウンサイズにしています。



”ほぼ”なんですね。同じにしなかった理由はあるのですか?



カーブ半径は実車に比べて厳しいので、
カーブ走行時の出っ張りが大きいためです。
それとカメラカーを走行させるためです。



なるほどー。
カーブ半径の調査は第1回動画でご紹介していますね~。



動画はこちらです。是非こちらもご覧ください。
今回カーブ半径525mmです。
このレイアウトでは最小半径ですのでこれを基準にしています。



これ以上カーブ半径が小さいと対応できないということですか?



その通りです。



ちなみにどこが違うのでしょうか?



全高を5mm長くしています。
開口半径はスケールダウンの数値で設計しています



数ミリの攻防なんですねー



Nゲージ換算だとそれでも大きい数字です。



そうなんですねー。



それでは、23年最初の投稿動画 新幹線トンネルのご紹介
是非お楽しみください。本年もよろしくお願いします。



よろしくお願いします!
今年も色々チャレンジしていきます。




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