きりたん
新幹線レイアウトシリーズ、第5弾です。
今回は橋梁製作についてのご紹介です。
そして、始めて現物をモチーフとしました。
現物をモチーフですか?
今まではポイントのみ参考にして
ストラクチャー等製作していましたが、
今回は現物をモチーフにして構造を落とし込んでいます。
なるほどー。
現物があるからこそ、どのように昇華させるかが
ポイントになりますね。
その通りです。
そのままスケールダウンしてレイアウトに
折り込むのは不可能ですので…
今回選んだ 霧積川橋梁とはどういう橋梁ですか?
北陸新幹線、碓氷峠の近くにある橋梁です。
碓氷峠!
鉄道ファンなら必ず反応する言葉ですね。
その通りです。今回は新幹線側の橋梁を参考にしていますが
信越本線にも同じ名前がありました。歴史があるのです。
新幹線開業に伴い… という感じですね。
ところで、この霧積川橋梁 どういった特長があるのですか?
詳細は動画をみていだければと思いますが、
鉄道橋初のロアリング工法によるカンチレバー橋になります。
シンプルですが、とても綺麗です。
山奥にひっそりあるのが勿体無いくらいです。
となると、今回の制作ポイントは
ロアリング工法によるカンチレバー橋
という所ですか?
その通りです!
それでは、現実モチーフありの橋梁製作 是非お楽しみください。
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