
新幹線レイアウトシリーズ、第6弾です。



高架レールならではの情景の一つになるかと思います。



ここは、試行錯誤や微調整が多い所でした



でした…というより現在進行形です。
まだまだ改良の余地はあります。素材としては良い勉強になります



色々な種類の部品、ユニットを組み合わせていますね。
さらに組付手順もしっかり考えないといけないですね。



その通りです。メンテナンス性も含まれます。



そんな中で、今回初採用したPECO製ポイントいかがでしたか?



ポイント本体は問題ないですが、
ポイントマシンが大変でした。



どこが一番大変でしたか?



ポイントマシンの出力をどこまでにしないといけないのか? です。
純正だとポイントの切替力が1Nぐらいなのですが、
少しコジッタ動作になると、切替不良になります。
ここの調整やセット性に苦労しました。



なるほど、ポイントマシンの能力も
あまり余裕がない感じですか?



この辺りは、限界仕様が見えないのでなんともです。
ひょっとすると能力の下限付近で調整している可能性もあるので



やはり破壊試験が必要な感じですか?



数値がわからない以上それが手っ取り早いですが…
試験研究費として割り切るかどうかですね…



予算少ないですしね…



欲しい車両の発売が多いので予算が回らないです。
臨時予算を考えますか…



そういえば、何やら大物車両も購入されたとか…



納期はもう少し後ですが、ついに手を出してしまった感じです。
しょうがなかったんです。



次回はそのご紹介になりそうですか?



タイミング的にはそうなりそうです。



その話は次回に置いておくとして、
今回の高架分岐ユニット是非ご覧ください。
苦労や工夫がいっぱいです!



よろしくお願いします




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