きりたん
新幹線レイアウトシリーズ、第2弾です。
今回から、高架橋の試作に入ります。
基本となる構造や各種寸法の確認もかねます。
基本となる構造ですか?
はい、複線レールのピッチ、高架橋の全長や全幅等です。
何の目的のためにですか?
この新幹線レイアウトの高架橋の基準となる寸法は、
実物を1/150にスケールダウンさせて仮決めしています。
とはいえ、模型である以上そのまま採用できない所もあります。
そのあたりの修正値を現物から確認していきます。
カッコよく見える寸法にするということですね
その通りです。この辺りは好みになりますが…
なるほど、なるほど…。ところで話は変わりますが、
タイトルに寒冷地専用とありますがこれはなんでしょうか?
今回試作した高架橋のことです。雪国仕様の高架橋です。
そんなのがあるんですね。
仕向けによって構造が異なります。
この高架橋の構造は、雪害対策のための構造ですね。
良く見るスプリンクラーのレールですね!
そうですね、それも一つの手段ですね。
ただ状況に応じて、別の手段も用意されています。
今回はその一つを採用しました。
具体的にはどんなものですか?
詳しくは動画を見ていただくとして…
名前は 半雪覆式貯雪型です。
なんて読むか難しいです。
是非そのあたりも動画を見て頂ければと思います。
わかりました。皆様も是非ご覧ください!
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